Windows機が壊れたのでこの機会にMacbook Proを買った。
開発環境等を作っていく上で、まずはパッケージ管理システムのHomebrewとgitをインストールする。その手順のメモ。
開発環境等を作っていく上で、まずはパッケージ管理システムのHomebrewとgitをインストールする。その手順のメモ。
■Javaをインストール
- ここにしたがって、Java(JDK)を標準的な方法でインストール。
■Command Line Tools for Xcodeをインストール
- XcodeApp Storeからインストール。(ファイルが重いのでかなり時間がかかる・・・)
- LaunchpadからXcodeを起動し、ライセンス使用許諾に同意する。
- ターミナルを開いて下記のコマンドを実行すると、Command Line Tools for Xcodeをインストールするか?というポップアップが表示されるので、そのままインストールを実行。
$ xcode-select --install
■Homebrewをインストール
- 公式HPに載っているコマンドを実行。(2017−04−15時点では以下のコマンド)
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
■gitをインストール
実はMacには既にプレインストールされたgitが入っている。ただしバージョンも古いため公式のgitをHomebrew経由でインストールする。
まずは下記のコマンドでプリインストールされているgitのバージョンを確認する。
$ git --version
今回の場合、「git
version 2.11.0 (Apple Git-81)」の結果が帰った。
次に下記のコマンドでHomebrewからgitをインストール。
$ brew install git
インストールが完了すると、一度ターミナルを再起動し(再ログインし)、再度先ほどのコマンドでインストールされているgitのバージョンを確認し新しいバージョンのものがインストールされていることを確認する。